御景雑記

雑多に色々書いているだけのブログ。

「アウトレイジ 最終章」感想

観賞日:2017年10月14日


f:id:Mikage_932:20171015083742j:image

久方振りの映画感想記事、今回は北野武監督の最新作「アウトレイジ 最終章」です。

実は劇場で北野武監督の映画を見るのはこれが初めてで、2年前に公開された前作「龍三と七人の子分たち」については気にはしていたのですが機会を逃して見れなかったというオチがあります(しかもこの作品が北野武監督だと知ったのはアウトレイジ最終章の情報が解禁されてからの話とか言えない)。

 

そんな中、Twitterで大暴れする公式アカウント様になんと私のアカウントがフォローされてしまうという「事件」が発生し、これは意地でも劇場に足を運び挨拶に行かねばならないと思い立ち、見に行った次第でございます。これを怠ったら指詰めですから…(この辺りは誇張あり)

 

さて、前置きが長くなりましたが肝心の内容については例によってネタバレを抑えながら。

 

実のところ過去2作の「アウトレイジ」「アウトレイジ ビヨンド」が公開された当時は年齢制限に満たなかったというのと、まだ穢れも闇もしらない無垢な学生だったので興味が無くリアルタイムでの鑑賞をしておらず、今回の最終章公開に伴って多少の予習はしたのですがまだ全てをしっかり見ているわけではありません。予習の中でいつもTwitterの方でお世話になっているリク氏(HRC&nismo系ハードボイルド・リク (@HARDBOILED_RIKU) | Twitter)に「今おすすめの北野映画は?」と聞いてみたのですが、その際にその過去2作と「ソナチネ」を薦められました。

 

何故20年以上も前に公開された作品である「ソナチネ」の名前が出てくるの?と思う方もいるかもしれませんが、実はこの「アウトレイジ 最終章」の作中に漂う空気が、次第にこの「ソナチネ」に流れている「渇いた空気」に近づいていくのです。しかし「ソナチネ」にあった「いつかこの沖縄の空の下で、あの何も言わない老け顔のヒットマンの放った弾か流れ弾に当って自分まで死ぬんじゃないか」というまで狂気的なものではなく、「ただ淡々と、目の前で起こっている出来事をカメラの中に収め続けていないと、自分が壊れそうになる」という感覚です。「アウトレイジ」といえば過去2作は惨たらしいまでのバイオレンス描写、「バカヤロー」「コノヤロー」に代表される舌戦という印象が持たれている中で、この作品ではそれらの描写は鳴りを潜めたかに思わせて、突然バッと顔を出す。時折、あの「キタノブルー」を思わせるシーンも点在する。つまりは「そういうこと」なのです。

 

この雑感を簡潔にまとめますと、この作品の醍醐味は英語タイトルの「OUTRAGE CODA」が意味する通り、「終わりに向かって淡々と進んでいく」ことにあると感じています。かつての北野映画にあった芸術性と、現代の北野映画が持つエンターテイメント性が合体した一つの完成形をここに示していると私は見ました。強いて言うならば、この作品は花菱会若頭補佐である中田を演じた塩見三省さんがパンフレットに寄せたコメントである「男のレクイエム」という言葉が一番相応しい言葉だと思いました。

メーカー修理受付も終わってしまったのでPS2(SCPH-39000RC)を分解してみる

どうもMikageです。最近はようやく気候も涼しくなってきて、束の間の秋の訪れを感じさせてきました。そんな中、私は就活を控えつつも色々あって今週末までは遊休状態になっていました。そこで今回は未だ諸事情あって主戦力として活躍し続けざるを得ない状態にあるPS2を一旦分解し、ざっとではありますが埃を落としてみました。

 

注意:いくらメーカー修理受付が終わったとはいえ、あくまでも分解は自己責任でお願いします。

f:id:Mikage_932:20171005115019j:plain

我が家のPS2。2~3年ほど前に地元のワットマンテックにて7980円(税込)で購入。普通に過不足無く動きますが、若干1P側メモリーカード端子がグズります(要するにちょっと読み込みが悪い)。

ちなみに下にある青いソレはなんだと思う人もいるかもしれませんが、これはPS2販売初期に実際に売り出されていた「横置きスタンド」というものです。そのまま直に横置きすればいいのではとも思いますが、縦置きスタンドと同じ雰囲気が横置きでも味わえるのでこれはこれで気に入っています。(((

f:id:Mikage_932:20171005115749j:plain

諸々外して作業台に持ち込みます。ディスクは必ず事前に抜いて、電源も切りましょう。そして自分の静電気除去もお忘れなく。

f:id:Mikage_932:20171005115759j:plain

PS2本体をどかした横置きスタンドはこんな感じ。英語名は「HORIZONTAL STAND」で、型式番号は「SCPH-10110」。ちなみに縦置きスタンドは「VERTICAL STAND」といい、型式番号は初期モデルが「SCPH-10040」で、外付けHDD対応モデルが「SCPH-10220」だそうです。

f:id:Mikage_932:20171005120727j:plain

そしてPS2本体は裏返します。実は横置きスタンドの突起はこのPS2底部のネジ穴を隠す四隅のゴムを外して差し込むためのものだそうで、私はこの記事を書くまで気づかずにいました()

f:id:Mikage_932:20171005120938j:plain

若干ピンボケですが我が家のPS2の型式は「SCPH-39000 RC」。Wikiによると「PlayStation2 ラチェット&クランク アクション パック」として2002年12月3日に発売された機種で、名前の通り「ラチェット&クランク」同梱版として販売されたものなんだそうです。本体そのものとしては2002年11月21日発売の「SCPH-39000」で、SCPH-30000系のPS2としては最後のモデルになります。こちらの当時定価はオープン価格扱いでしたが、ソニー直販価格では24800円とのこと(上のラチェット&クランク同梱版は定価26800円と決まっていました)。

 

話が若干脱線してしまったので分解に戻ります。分解に必要な道具は「大小サイズの違うプラスドライバー」と「マイナスドライバー」です。

f:id:Mikage_932:20171005122308j:plain

まず底部のネジ穴隠しに埋め込まれている四角いゴム、プラスチックをこんな感じで引き抜きます。手でも抜けると思いますが、こうやってマイナスドライバーで引っこ抜いた方が確実かと。

f:id:Mikage_932:20171005122632j:plain

全部引き抜くとこんな感じ。そのままプラスドライバー(大)でこの8本のネジを外します。

f:id:Mikage_932:20171005122812j:plain

精密ドライバーではまず回りませんので注意。

f:id:Mikage_932:20171005122921j:plain

ネジを全て外しました。ちょっとわかりにくいかもしれませんが目隠しとネジを対象させています。USB端子側に近い4本は長いネジ、電源スイッチ側に近い4本は短いネジになっています。目隠しの順番はUSB端子側から「プラ」「ゴム」「プラ」「ゴム」です…。わかりにくい。

f:id:Mikage_932:20171005123314j:plain

そうしたらディスクトレイとコントローラ端子の干渉に注意しながら上のケースを持ち上げて外す…のですが、こういうシールで封印されてしまっています。要するに「分解改造禁止」というお触れなわけですが(剥がしたら「開封済」という文字の跡が残ってしまう)、もう3年も前にメーカー修理受付が終わってしまっているので気にせず外しましょう()

f:id:Mikage_932:20171005123617j:plain

というわけで発売から正味15年間PS2を封印し続けたシールとはオサラバです。…思ったほど「開封済」の文字が見えなかったんですけど。

f:id:Mikage_932:20171005123750j:plain

というわけでようやくの御開帳なのですが、先にも書きましたが「コントローラ端子」と「ディスクトレイ」の干渉に注意しつつ「慎重に」開けて下さい。何故かと言うと電源スイッチとディスクイジェクトスイッチがこのようにフレキシブル基板で繋がっており、勢いよく開けると千切れてお陀仏になってしまう危険があります。その上ホクナリンテープみたいなシールで固定されているので、これも慎重に剥がして下さい。15年も経過していれば流石に粘着力も落ちているとは思いますが。奥に見える黒いプラ板は背後の「EXPANSION BAY」カバーです。

f:id:Mikage_932:20171005124125j:plain

無事に御開帳できたならば、まずはこのスイッチを上のカバーから外します。見えづらい写真で申し訳ないのですが、奥の方から引き抜けば外れます。これで多少は分解が楽になりますがそれでも千切れる危険性はありますので、注意して作業して下さい。

f:id:Mikage_932:20171005124449j:plain

外すとこうなります。

f:id:Mikage_932:20171005124754j:plain

コントローラ端子側はこんな感じ。分解の参考にしたブログ記事のSCPH-30000と比較するとヒートシンク部分が違うものになっていました。恐らく必要最低限の部分にフィンを設置したのではないかと思います。…つまり、この下にPS2の核とも言えるEE、GSがいます、多分。

f:id:Mikage_932:20171005125254j:plain

また話が脱線したので大人しく分解に戻ります。また妙にブレた写真ですねこれ…コントローラ端子の左右のネジをこれもプラスドライバー(大)で外します。

f:id:Mikage_932:20171005125558j:plain

続いてファンカバー側のネジ、対角線上の2本も外します。

f:id:Mikage_932:20171005125859j:plain

そしてディスクドライブの蓋の黒いネジ4本、これだけはプラスドライバー(小)で外します。全部外した時に簡単に外れないと思いますが、これはただ磁石で繋がっているだけなのでヒョイッと外しちゃって下さい。

f:id:Mikage_932:20171005130135j:plain

一通り分解するとこんな感じ。ここまでいけば下のカバーも取れますが、コントローラ端子もフレキシブル基板で繋がっていますので慎重に外して下さい。

f:id:Mikage_932:20171005130320j:plain

外すとこうなります。ネジが結構バラバラ転がってますけど失くしてはいません。「いやおっかねえよ」というような方はその都度まとめて下さい。(汗)

f:id:Mikage_932:20171005130747j:plain

続いてこの電源基板のネジを外します。これはまたプラスドライバー(大)です。この基板はコネクターでメイン基板と繋がっているので、まっすぐに引っこ抜きましょう。

f:id:Mikage_932:20171005131025j:plain

取り外すとこうなります。電源基板とAC入力を繋ぐコネクターも外しておくのがベター。こっちはそこまで神経質にならなくても簡単に外せます。

f:id:Mikage_932:20171005131343j:plain

ついでにHDDホルダーも手掴みで外せます。

f:id:Mikage_932:20171005131531j:plain

それと下敷きみたいな半透明のプラ板も引き抜きます。この辺は手掴みでOK。

f:id:Mikage_932:20171005131653j:plain

そして本来ならファンのコネクターを取り外すわけなのですが、ご覧の通り物凄く細い配線なのでこれも千切りそうなフラグがあります…ですが清掃するにはこのシールを剥がさないと何かと取り回しが悪いので外して下さい。

f:id:Mikage_932:20171005131951j:plain

それを外したらファンカバーがもげるのでなんとかしてください()…というのは無責任なので配線を切らないよう慎重に扱って下さい。できることならファンのコネクターは抜ける方が絶対扱いやすいと思います。

 

メイン基板までアクセスするにはもう少し分解する必要があるのですが、一応裏側まで分解するとなるとここまでになるかと。後は適宜埃を払って、また組み戻します。その際、ファン周りの組み付けが結構面倒臭かったので、先にファンをファンカバーにセットしてからネジを入れてやるとやりやすいと思います。後は部品の干渉にと電源スイッチのフレキに気をつけながらカバーをセットし、ネジを留めてやれば完成です。

f:id:Mikage_932:20171005132630j:plain

 

横置きスタンドを本来の取り付け方法(ゴム足を外して組み込む)にした結果、結構スマートにも感じられる我がPS2。正直今回は清掃機材が足りなかったので中途半端な清掃しかできなかったのですが、分解の勝手はわかったので今後ガッツリ清掃してやりたいと思います。ついでに問題のメモリーカード端子も直してやりたいですね。

 

…あ、昼飯食ってなかった。

半年ぶりに更新したら、そりゃ人間も変わると思うけど、変わり過ぎである。

はい。長ったらしく書いていますが総括すればタイトル通りです。最後の更新が2月なので6ヶ月ぶり、つまり半年ぶりの更新となりました。Mikageです。この空白の半年間色々なことがありましたが、個人的に重大な出来事だったのが高校の卒業、自動車運転免許(AT限定)の取得、人生初の原動機付自転車の入手でした。しかし自分は未だ就活中の身でありまして、それに向けての講習も先月から受けております。年内に就職を決めて、この不摂生じみた生活から早く脱したいものです。それでは、あれこれ語っていきます。

 
f:id:Mikage_932:20170929120944j:image

時系列は若干前後しますが、確か2月頃に高校に通う通学定期の範囲内にあった自動車学校に通いまして、3月末に卒業して4月の頭に神奈川県唯一の運転免許試験場がある二俣川へと向かったのですが、書類の不手際があったので一時撤退を余儀なくされる事態が起こりました。それをクリアしたかと思えばなんと仮免許を紛失したという通知が運転免許試験場最寄りの警察署である神奈川県警旭警察署から届き、結局それの回収を含めたら自宅と二俣川を3往復したのでした。とはいえ試験自体は一発で合格したので、無事に免許の取得はできました。

 
f:id:Mikage_932:20170929121004j:image

そして自動車学校に通っていた最中の3月1日に高校を卒業しました。色々と試練の多い3年間でしたが、これもいつかの糧になると信じています。そうでなければ時間を溝に捨てたも同義になってしまう気がしますので…。ここで得た教訓は、「軽率な選択は人生を狂わせる」ということかもしれません。4年前、中学時代の自分のあまりにも軽薄な選択は、自分で自分に泥を塗るような行動であったように感じられます。とはいえ、過去を振り返ってもしょうがないし、今を向いていかなくてはならないのも事実なので、自分にできる範囲で藻掻いている…と思いたいですね。認められるか否かは別としても。

 
f:id:Mikage_932:20170929121124j:image

そして、5月3日に人生初の原付である「ホンダ ライブDio ZX(A-AF35)」の前期型が納車されました。ボディーカラーはブラックで、お店側のご厚意でヘルメットも付けて頂きました。これを機に私はバイクを趣味の軸として新たに認め、現在はNSR250Rが欲しいな…という気持ちを胸に懐きながら生きております。結構高いハードルな気もしますが、それはそれ。どんな形であれ、バイクは面白い乗り物です。

 

 

そんなこんなでこの数ヶ月を過ごしてきましたが、度々精神的に不安定になっていることがあります。幾つかは自分に非があるので自業自得といえばそれまでなのですが、苦しいことには変わり無いのがやるせない気持ちになります。できれば心穏やかに生きたいのですが…悩ましいです。それでも生きていかなければならないし、しょうがないものなのですが。このブログの文体が物凄く不安定なのも気にしてしまうから更新を怠る悪い癖も、そろそろ諦めて思いの向くままに更新します。これもこの人間の特性だと思ってご勘弁下さい。

 

そんななんだで一応区切りが付いたのでこれからは少しずつまた更新していきます、どうぞ宜しく。

 

9/29追記:今更画像を追加。

匿名ダイアリーにあった記事

 シンデレラガールズ本田未央が嫌われ者である4つの理由 http://anond.hatelabo.jp/20161204214232

 

ブログ主は一介のデレマスPでもあるのでご紹介。個人的に彼女は嫌いではないのだがこうした側面もあると痛感させられるのは辛いところである。もっともヘイトを集めやすい舵取りをした運営側が悪い、ということになるのだが…

 

見た目だけで見る2017年のF1

今年もF1プレシーズンテストの時期になりましたね、去年のラップタイムから「5秒速くなる」と言われる2017年のF1。そんな今年の10チームの車両を「見た目」だけで見ていきたいと思います。

 

※順番は昨年のコンストラクターズランキング順、エアロのこととかは全くわからない素人の感想なので真に受けないように。

 

1:Mercedes AMG F1 W08 EQ Power+


f:id:Mikage_932:20170227193924j:image

昨年のチャンピオンチーム、メルセデスは名前がHybridからEQ Power+に代わりマシンそのものも流石の出来。カラーリングも昨年までの単なるシルバーアローに青緑のグラデーションから、力強さを感じさせる流れが加わったスタイリッシュな姿になって好印象。しかし色が色なせいか、なんとなく雰囲気が初音ミクっぽくも見えるのは私だけなのか…

 

2:Red Bull RB13


f:id:Mikage_932:20170227194625j:image

エイドリアン・ニューウェイのF1復帰作はノーズ先端の突起に謎の穴が開けられたRB13。燃料及び潤滑油のスポンサーがトタルからエクソンモービルに変わり、赤の差し色が減ってしまったのが寂しい。とはいえダイナミックなボディの絞り込みやシャークフィンなど、空力の鬼才の腕は存分に発揮されているようだ。(それでもやっぱりトタルの赤がよかった…)

 

3:Ferrari SF70-H


f:id:Mikage_932:20170227195454j:image

昨年未勝利に終わったフェラーリは昨年までの命名規則をまたもや微妙に変えて新マシンを発表。ノーズ先端の雰囲気は昨年のSF16-Hとあまり変わらないが、サイドポッド周辺の空力パーツが物々しい印象を醸し出す。ウイング翼端版とシャークフィンは白くなり、シャークフィンには312Tへのオマージュかイタリア国旗のストライプ(でもこれ、F93Aのローンチ時にもストライプ入ってたんですよね…)。ジンクス的には少々不安が残る見た目だ。

 

4:Force India VJM10


f:id:Mikage_932:20170227200220j:image

意外と侮れない中堅チームという印象を見せつけた昨年のフォースインディア。その新車はカラーリングはよいものの若干不格好な印象。シャークフィンがメリハリのない単色だったり、ノーズとモノコックの間に段差があったりとしている。ノーズ先端はフォースインディア独自のクロコダイルノーズの発展型か。走ればカッコよく見えるかも?

 

5:Williams FW40


f:id:Mikage_932:20170227200741j:image

「昨年のマシンと比べて何処が変わったんだ…?」という感じすらあるのが今年のウィリアムズ。F1参戦40周年を記念したネーミングの割にはいつものマルティ二カラーという少々残念な気分になってしまった。歴代の歴史的なマシンと並んだ写真が公開されていたがどうしても首を傾げてしまうのは懐古厨なせいなのかもしれない(正直、名称番号をスキップせずにFW39でよかったのではとか言ってしまいそうだけど)。

 

6:McLaren Honda MCL32


f:id:Mikage_932:20170227201235j:image

マシンの名前といい名称といいカラーリングといいとにかく脱ロン・デニスを積極的にアピールしたい感が強い今年のマクラーレン。オレンジと黒は曰く過去と現在のミックスらしいが、それよりもスポンサーが少なすぎて中小チームかと思ってしまう …エクソンモービルレッドブルに取られ、代わりにちょこんとカストロールの文字が。 あまり将来は明るくない気もしなくは無い。

 

7:Toro Rosso STR12


f:id:Mikage_932:20170227201652j:image

まさかの本家超えレベルのかっこよさを見せてくれたのはトロロッソRed BullのBlue Editionのようなカラーリングに翼端版にはRed Bull COLAのロゴとシンプルな見た目。今までのアーティスティックな赤牛のグラフィックを纏ったトロロッソも捨てがたいが、これはこれでとても「推せる」カラーリングだ。

 

8.Haas VF-17


f:id:Mikage_932:20170227202406j:image

昨年参戦した新興チーム、ハース。こちらもシンプルなカラーリングで好印象だが、こちらは昨年とは打って変わってノーズの突起が新たに追加されている。個人的にはシャークフィンのカラーリングがスタイリッシュでお気に入り。ベースのグレーも昨年より暗くなり、これもまた好印象。

 

9:Renault R.S.17


f:id:Mikage_932:20170227202728j:image

ワークスチーム復帰2年目のルノーは後ろ半分が黒という少し意外なカラーリング。こちらもトタルからカストロールへとスポンサーを切り替えたチームである。黄色と青のほうがよかったのではというネットの意見もあったが、あれはマイルドセブンだったからなぁ…(汗)

 

10:Sauber C36


f:id:Mikage_932:20170227203052j:image

財政難を切り抜けたザウバーの新車は1番乗りでやってきたC36。昨年までの青と黄色のカラーリングからF1参戦25年を記念した青と金のカラーリングになり、上品な印象すら漂わせる一台に。その割には相変わらずスポンサーが少なく、華やかな見た目が虚しくも見えてくる。スポットでもいいからどこか付かないものか。

 

 

 

と、こんな感じで今年のF1の新車を見てみました。プレシーズンテストも始まりましたし、私としては開幕が待ちきれません。個人的には今年のF1マシンの見た目は好きな方です。ノーズの突起は……見てみぬふりですが(汗)

今更PS3を買った話。

今年も1ヶ月が過ぎてようやくのブログ更新です。みなさまお元気でしょうか、Mikageです。久々にブログに向き合うと何を書けばよいのやらとなるのは相変わらずですが。

 さて今年に入ってからの出来事を一つご報告。


f:id:Mikage_932:20170203135025j:image

今更PS3とGT6を買ったはいいもディスクが破損していて新品を買い直すわ(写真左のケースが新品で買った通常版)、アップデートがうまくいかなくて悲惨な目に会うわと散々なスタートでした。()

そんなGT6ですが、Twitterのフォロワーさんとのオンライン対戦やセッティングなどと楽しんでいます。もちろんフォトも。
f:id:Mikage_932:20170203135928j:image

写真は初オンライン対戦時の一コマ。Z33が私です。ちなみにこの色は純正のダークブルーというもので、私自身こんなカラーが設定されていたことを知りませんでした(苦笑)。

 

ついでに折角PS3買ったからと某フライトシューティングにも手を出しましたがこれは腕が追いついてません…(汗)これもTwitterのフォロワーさんの腕のすごいことすごいこと…恐れ入ります。ちなみに使っている機体は1人でちまちま攻略しているそのゲームの過去作のラスボスです、レーザーで串刺しにできるやつです(小声)

 

そんなこんなでPS3が我が家のゲームラインナップに加わりましたが、流石にビデオ出力がAVケーブルだと文字といい画質といいキツいなと強く感じるようになりました。自室のテレビがHDMIに対応していないので、今後はテレビと配線、キャプチャ環境の買い替えが必要になりそうです。

 

尽きない購買欲に足りないお金、そろそろバイトを再開すべきだと感じたMikageでした。

 

「君の名は。」を見に行ってみた。

見に行った日:2016年10月9日

 
f:id:Mikage_932:20161010193514j:image

 

久々の更新がこんなのでちょっと路線が違うと思うかもしれませんが一応雑記なので。

 

8月26日に公開されて以降10月3日には動員100億人、興行収入130億円を突破した映画「君の名は。」。時折自分のTwitterのTLでも絵が流れてきたり好意的な感想ツイートが流れてきたりネタツイートが流れてきたりと話題になっていた。しかし自分としては当初「ラッドなんとかがうるさいんじゃ」とか「画が綺麗なだけなんじゃねえの」と相も変わらずグダグダと「見てないのに毒づく」という悪癖が発動し、それではいけないし一応見に行かなくてはと思ったものの色々あって1ヶ月ちょっとが経過してようやく見に行ったというのが見に行くまでの経緯。

 

見に行った上で思ったことは多々あるし、「そう上手く行くか?」と首を傾げることもあったがそれはあくまでも「架空のお話」だから割り切ることとして印象に残ったことを少しばかり。

 

「特定の人物の中身が入れ替わる」という要素は時々漫画やアニメでは出てくる要素だと思うが、この「君の名は。」は瀧から見て三葉は3年前の時間に生きている。しかし彼女は既に亡くなっている。そこで彼は三葉にとある事件の顛末を教え、なんとかして彼女に生きて欲しいが為に動くという展開。予備知識ゼロで見ている方からすれば事態は急展開する。作品の中でファンタジーとリアリティが織り交ざってるのは承知の上でもこんなことは思いつかなかったなと驚かされてしまった。ストーリーとは関係のない細かいところでは鉄道車両の作画や、実際のJR東日本で使用されている発車メロディー「春 Newver」、「高原」が使われているという点にも個人的には高ポイントとしておきたい。

 

また、最初は「何故?」と思っていたRADWIMPSによる楽曲も蓋を開けてみればしっかり世界観にあった劇伴を作り出し、時々入るボーカル曲も雰囲気を壊すことなく、見る前にニュース等で散々聞かされて、飽きて、嫌気がさしてと、ある意味この映画から自分が距離を置く要因となっていた「前前前世」も映像と共にスクリーンで届けられるとそのスケール、(後からパンフレットで確認したのだが)歌詞の繋がりなど、映画の中での一つのハイライトを他の曲から、映像から浮くことなくまとまっていて、先入観をいい意味でブチ壊しにしてくれたかなと思っている。自分の無知と偏見を呪うと同時に、サントラ盤が欲しくなってしまったのであった。

 

そして、この映画はパンフレットで新海誠監督がインタビューで言っていたように「一つの音楽を聴いたかのような」、そんな感覚を抱く作品だと体感した。見終わった後に「やっぱりウダウダ言わずに見ないと駄目だな」と思ったと同時に、どこか不思議な感覚を味わったのだが、それが「一つの音楽」という言葉の正体だったのかもしれない。その音楽を奏でるのが瀧と三葉を始めとした登場人物とその行動であって、東京と糸森の情景であって、そこに見る者は「聴き入っていく」。そう私は思った。