※この記事は夏頃(8月8日頃というデータが残っていました)に書こうとしてそのまま放置されていたものです。年内に忘れない内に備忘録として書き出しておきたかったので慌てて書いています。
しばらくゲーム関係の記事が続きましたが、今回もある意味その路線の記事になります。こんにちは、Mikageです。
精神面の乱高下を繰り返していた今年の5月頃のことですが、知り合いの某氏からPCのパーツを譲ってもらうという話になりました。その際に貰ったのがCPU(Intel Core i7-4790)を組み込んだマザーボード(MSi B85M-E45)と、申し訳程度のグラボ(NVIDIA GeForce GTX750TI)でしたが、結局このグラボは使いませんでした(詳細後述)。
とりあえずの形で某氏宅から持ち帰ったモノ。
そのまま自分の精神が安定せずに2-3ヶ月が経過し、そろそろいい加減形にしないと忘れそうだと思ったのか8月頭、一気に不足していた部品を注文して組み立てます。その時に買ったのは新品で電源、SSD、PCケース。そして中古で(GTX750TIに比べたらハイエンドにはなる)グラボという内容でした。コアになる部分が貰い物なので非常に安価で組めました。某氏にはマジで足を向けて眠れません。
そんなこんなでできあがったPCの中身がこんな形。「とりあえず形にする」が目的だったので暫定開業みたいな立ち位置なのですが自分の資金難に伴いこれ以上の拡張は見通し不明…。ちなみに見て分かる通り、グラボがGTX TITAN X(Maxwell)になりました。
残ったモニターはテレビを、キーボードとマウスはそれぞれ持て余していたLogicoolのモノを流用してひとまず完成。バックアップ電池切れで最初は起動が危ぶまれましたが電池交換で事無きを得るところまでがワンセットでした。以下、そんなこんなで生まれたHaswellマシンのスペックがこちら。
MB:MSi B85M-E45
CPU:Intel Core i7-4790(Haswell)
GPU:NVIDIA GeForce GTX TITAN X(Maxwell)
RAM:8GB
SSD:500GB
Power:KRPW-L5-600W
Case:ZALMAN T8
以前使用していたノートパソコンに比べればこれでも断然快適に動きます。しかしコアとなるマザーボードとCPUがHaswell世代なので実際の所今のままではWindows10のサポートが終わる2年弱ぐらいの命です。自作PC初心者なのでとりあえず動く、という構成ですし今後は早速大手術の予感がしますが、まあいずれどうにかなるでしょうのお気持ち。
そもそもなんでPCを作ることになったのかと言えば、最初に薄っすら書いた通りあるゲームへの対策も兼ねていました。特にVRChatをやるにあたって、現状のノートパソコンではキャパシティが不足するのが目に見えていた上(ついでレベルではありましたが)、Railsim2も同様の理由でK-Buildの最新版にアップデートできないという問題を抱えていました。
そこで今回の話が持ち上がり、某氏のお手伝いもあり完成したというのが事の真相でした。
なんとか心身治して復帰したいのですが、2年で治るかなぁ…正直ここ最近の弱り方を見ていると心配です。
ひとまず独り言みたいなブログですが今回はここまで。また次回。