【再現 パワプロ2023】マット・マートン(外野手)【パワナンバー】
今週のパワアリーナのお題消化ついでに作りたかった選手を1人、ということで。
選手名:マット・マートン
再現年度:2010年(.349 17本 91点 11盗)
【経歴】
ジョージア工大から2003年MLBドラフト1巡目でボストン・レッドソックスに入団。その後2004年にシカゴ・カブスへ移籍。翌年の2005年には左翼のレギュラーを掴むなど一定の活躍を見せるも、2007年にチームの方針変更で出場機会を失う。その後はアスレチックス-ロッキーズとチームを移るが、カブス時代ほど出場機会を勝ち取ることができなかった。2009年のシーズンオフに契約がNPB・阪神タイガースへと譲渡されたことでマートンのNPBキャリアは幕を開ける。
前年電撃引退となった赤星憲広の代役を期待されての獲得となり、1番センターのポジションを背負うこととなる。特に2010年は破竹の勢いでの活躍を見せ、右打者及び外国人としては今日もシーズン最多安打となる214安打というNPB記録を樹立。その後は6シーズンに渡って阪神に在籍し、15年の退団後はメジャー復帰を目指すものの叶わず引退。現在は野球との関わりを持ちつつも静かに余生を過ごしているとのこと。
【査定について】
対左投手能力を上げたかったのでパワプロ2011無印データ+パワプロ2010の特能という形を取りました。この頃はミートが90あってもA扱いだったんですね。
【余談というか後書き】
もう少し選手査定能力を自分で得たいなと思うものの、気力と忙しさを加味するとなかなかそうも行かず基本的にパワプロは過去作のトレースが精一杯、という感じになります。製作方針は改めて書くとは思いますが、一応。
マートンに話を戻すと、自分にとっては「現役時代を見たわけではないけど印象に残っている選手」の1人です。2010年はまだ小学生。この頃から虎党ガッツリやっていたらまぁまぁ盛り上がったのかも。順位はともかくね。