【再現 パワプロ2022】アンディ・シーツ(内野手)【パワナンバー】
再現選手備忘録2人目。
選手名:アンディ・シーツ
再現年度:2003年(.313 25本 75点 3盗)
【経歴】
ルイジアナ州立大学から1992年MLBドラフト4巡目でシアトル・マリナーズに入団。その後サンディエゴ・パドレス、アナハイム・エンゼルス、ボストン・レッドソックス、タンパベイ・デビルレイズと球団を渡り歩く。パドレス時代の1998年にはワールドシリーズにも出場している。
2002年オフにNPB・広島東洋カープに移籍。レイズから金銭トレードという形での獲得であった。この年の広島は12球団ワーストの失策数であり、彼を獲得することで改善を目指していた。しかし実際は打撃面で大きく貢献することとなり、2003年シーズンの後半は不調の新井貴浩に代わって4番打者も務めるまでに至った。翌年も残留するものの、契約が折り合わなかったことで退団。福岡ソフトバンクホークスとの争奪戦の末、阪神タイガースに移籍し2005年の優勝に大きく貢献することとなる。引退後は昨シーズンオフまで阪神の駐米スカウトを務めていたのも記憶に新しい。
【査定について】
基本はプロスピA(2018 Series2 Special)に収録されていたものになります。パワプロの能力を参考にした記憶がほとんど無いですが弾道とチームプレイ○は間違いなくパワプロ10決定版参考です(汗)
※サブポジ(1塁、3塁)はおまけで付けています。
【余談というか後書き】
これは「普通にシーツ作っても面白く無いからショートを守れるシーツ作ったろ」の気持ちで作ったものです。失策が多かったという部分は捕球を下げることで対応しているのですが、最近の阪神・中野もそんな感じのスタッツに落ち着いているので間違ってはないのかなと。捕球Fでもゴールデングラブ賞の摩訶不思議。こんなこと言っちゃいけないのかもしれませんが。