御景雑記

雑多に色々書いているだけのブログ。

【再現 パワプロ2022】サムソン・リー(投手)【パワナンバー】


2023年度が始まりましたが、現状御景は低空飛行を続けております(汗) とりあえず時間があるうちに暇潰しで作っていたパワプロ再現選手の備忘録を再び書こうと思ったので順次更新していきます。なお、2022名義になっているのは前シーズン中に作成したものということなので悪しからず。

 

f:id:Mikage_932:20230418084131j:image


f:id:Mikage_932:20230418084115j:image

f:id:Mikage_932:20230418084203j:image

f:id:Mikage_932:20230418084149j:image

 

選手名:サムソン・リー(イ・サンフン)

 

再現年度:1999年(6勝5敗 防御率2.83)

 

【経歴】

ソウル高校から高麗大学校を経て、1992年ドラフト1位でLGツインズに入団。契約金は1億8800万ウォンという当時の史上最高額の新人契約金だったとのこと。三振の取れる左の剛腕として注目されるが、習慣性の脱臼や血行障害が延々と彼を苦しめることとなる。1997年オフにポスティングシステムによるメジャーリーグ移籍を試みるが、移籍料があまりの低額だったことに球団が難色を示し、当時提携関係にあった中日ドラゴンズへの移籍を薦めたことが彼の日本挑戦のきっかけとなる。

 

1998年に中日ドラゴンズへ移籍。来日当初は移籍を試みたことに伴う練習不足が響いて痛打されることがほとんどであった。そんな彼が安定して活躍したのは2年目の1999年。持病である脱臼と血行障害の影響を考慮し中継ぎに転向したことが奏功し6勝を挙げリーグ優勝に貢献。しかし日本シリーズでは肘の故障で出場選手名簿から外れるという何かと怪我に悩まされる結果となった。その後念願であったメジャーリーグ移籍を果たすことにはなるが満足の行く戦果を上げることはできず韓国へ戻ることになったり、引退後はロック歌手(!?)になったりコーチになったりしたりと転々とした後、現在は韓国MBCスポーツの野球解説者というポジションに落ち着いている。

 

【査定について】

基本はパワプロ99決定版を基にしつつ、プロスピA(2017 Series2 Special OB)にも収録されていたのでその能力も参考にしながら製作しました。

 

コントロール/スタミナ:プロスピA参照。255段階の読み替えがしんどいので楽を取りました(懺悔)

 

変化球:パワプロ99決定版とプロスピAもだいたい同じだったのでこの形に。カーブは1でも良かったかもしれませんがなんとなく。

 

【余談というか後書き】

ブログに残すつもりは当初なかったのですが、筆が鈍りすぎてもよくないと思ったので2022シーズン中に作った再現選手数人を書き記すことにしました。とはいえ2人は完全に100段階になってからの公式能力トレースなのでコメントすることもあんまりないのですが。

そもそもが「寒過ぎるからサムソン・リーでも作ったろ!!」というギャグネタで始まったのですが、これがまぁ大苦戦。基本的に一発で仕上げるのを目標にするのですが見事にしくじりました。(汗)おのれふわふわマン。韓国三銃士、エピソードも面白いなぁと思ったので全員作りたいという気持ちは何処かにあったりなかったりします。宣銅烈作る為にシナリオ開けたはずなのにやってないし(え)。